SRAM eTap
https://www.youtube.com/watch?v=Bx-kB7rNFJQ
https://youtu.be/1XEWOFSifCA
普通のロードバイクを持っている人がこれに換装しようとすると、追加コストがかかる
(油圧ブレーキにしたい場合)ディスクブレーキの取り付けられるフレームを買う
46/33T, 48/35T, 50/37T
MAX 33T
カセット
10/26, 10/28, 10/33T
10/33T
12s
私が知る限りではアメリカ系のホイールメーカーの多くはすでにXDR専用のフリーボディ単体でのデリバリーを開始しています。DT SWISS,ZIPP,Chrisking,ROLFPRIMA,WHITEINDUSTRY,FULCRUMあたりはもう完組ホイールで出しそうな勢いですね。フリーボディ単体で購入する場合は価格はメーカーによって異なりますがおおよそ1万〜2万円弱でしょうか。決して安くはないですがホイールを丸ごと買い換えることを思えばまあ安上がりです。
フロント46/33
table:
リア\フロント 46 33 48 35 50 37
10/26 4.6-1.76 3.3-1.26 4.8-1.84 3.5- 5.0- 3.7-
10/28 4.6-1.64 3.3-1.17 4.8-1.71 3.5- 5.0- 3.7-
10/33 4.6-1.39 3.3-1.0 4.8-1.45 3.5-1.06 5.0-1.51 3.7-1.121
80rpmで漕いだとする。700Cのタイヤの時速は
0.7π * 80 * 60 / 1000 = 10.5 km/h
必要な最高速:リアの歯数の最小はどれも10Tなのでフロント46でも最高速46kmで十分。46/33Tに決まる。
ケイデンスを上げて90rpmにすると50km/h超える
必要な最低速:ゆったりクライムもしたいので小さければ小さいほど良い。
45km/h 90rpm
45/(10.5*90/80)=3.8
36Tある
参考
国内で市販されている完成車のギア比をみると、フロントが50/34T、リアが11-28Tというのが最も標準的な仕様だと言えます
最小 34/28 = 1.21
最大 50/11 = 4.54
グループセット一覧
価格
2nd gradeのForceでフルセット30万
REDとForce eTap AXSにはどのようなカセットサイズの種類があり ますか?
10-26, 10-28, 10-33。Force用カセットには、Force eTap AXS 36t- maxリアディレイラーに対応した10-36のオプションがあります。 EagleTMの10-50と11-50カセットはEagleTMチェーンとEagleTM AXSリア ディレイラーを使用した場合のみ、eTap AXS 1xチェーンリングと互 換性があります
どこで買えるの?
正規代理店はINTER MAX
海外通販
tweekscycle
RedとForceが100USDしか変わらない
バージョンがいろいろある
Aero
謎
1x 2x
フロントディレーラーの枚数っぽい
HRD
Hydraulic Road Disc brakes
油圧ブレーキ
フラットマウント?
キャリパーをフレームやフォークに固定するための台座の規格。MTBではポストマウントとインターナショナルスタンダードが主流だが、ロードバイクではシマノが提唱するフラットマウントが主流に。これはコンパクトかつ軽量で、フレーム設計がしやすく、ロードバイクならではの小径ディスクローターに最適化した規格だ。各マウントはアダプターを介して対応することもできる。
WFLI?
WIFLIリアディレーラーがロングケージ
シクロクロスやグラベルロードに乗る方が増えた近年では、大きめのスプロケットを使用する方も多くなりました。
大きめのスプロケットに交換するとリアディレーラーのアームを長いものに交換する必要があります。
32Tまで対応しており、アームの部分がノーマルサイズのモデルより、少し長くなっていてさらに大きなスプロケにまで対応できるモデルになっております。またセラミックプーリーを採用しております。
トップ10Tを可能とするのが「XDRドライバー」と呼ばれる新しいフリーハブボディだ。既に12速化しているEAGLEに採用された「XDドライバー」をベースにしたもので、トップ側を小径化した特殊形状で11T以下の歯数に対応。XDドライバーと比較するとXDRドライバーは1.85mm幅広という違いがある。 スラム傘下のジップホイールは2012年以降の全ラインナップが既にXDR対応を果たしているほか、例えばマヴィックや、DTスイス(DTスイスハブ採用ブランドも含む)、フルクラム、クリスキングなどXDドライバー対応のリアハブをラインナップするブランドは数多く、変換キットを組み込めば多くのホイールをRED eTAP AXSに対応させることができる。
取り付け
https://youtu.be/FazydhahkJg
説明書が入っている
トラブル少ないらしい
EagleはMTBのもの
RED eTAP AXSは同社のMTB系ワイヤレス電動グループセット、Eagle eTAPと互換性がある
私「最後に、このRED eTapシステムをシマノ製クランクやブレーキと一緒に使用することは出来ますか?」
Billy「はい、もちろん。問題ありません。」
SRAMはもともとシマノの資産を利用した戦略をとってきたので、SRAMオンリーで組むことにこだわらないのは当然でしょう。
https://youtu.be/rzX4N5CDAPc
フロントディレーラーの取り付け